大阪の通信制高校の公立と私立の違い

通信制高校には公立と私立があります。その違いはいくつかあります。

まず学費の違いですが、公立高校は10万円程度の学費で卒業することができます。一方、私立高校では60万円以上の学費が必要です。公立高校の方が圧倒的に安いですね。

学習方法の違いもあります。通信制高校は、自学自習・自己管理・自己責任のもと勉強するのが基本です。 特に公立高校ではその傾向が顕著となっており、中学校卒業程度の学力があるという前提で勉強が進められます。逆に私立高校は試験の前に模範解答のような対策プリントが配られたり、レポート課題にほぼ答えのようなヒントが記されていたりなど、卒業をサポートする取り組みがとても強いです。

公立高校では、スクーリングや期末試験の日程が学校側で決められており、その決まった日に行かなければ単位が修得できないという場合が多いです。

私立の高校では、インターネットを通じてレポートを提出出来たり、スクーリングも登校日を調整できるといったように、自由度が高い学校が多いです。

ですが、大阪には公立校が大阪府立桃谷高等学校しかありません。大阪府は人口が多い割に公立の通信制高校が少ないんですよね。桃谷高校は昼間部と日夜間部があります。昼間部と日夜間部では、スクーリングの「曜日」と「開講時間帯」が異なるだけです。 昼間部は月・水・金曜日の午後に、日夜間部は、月・金曜日の夜間と日曜日にそれぞれスクーリングを実施しています。

大阪府内の私立の通信制高校にはYMCA学院高等学校、向陽台高等学校、秋桜高等学校、長尾谷高等学校などがあります。

前回の記事でも書きましたが、卒業率も違くて、公立が50%程度なのに比べ、私立は90%と卒業率に大きく差があります。

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